こんにちは!トラックバックテーマ担当本田です。今日のテーマは「ブログ書籍化記念プレゼント付!あなたの親はどんな人?」です。なんと、FC2ブログで大人気運営中の「反面教師的生活図鑑」が、本になりました!今日はこの書籍化を記念して、本日のトラバテーマに答えていただいた方の中から、20名の方に、ブログが書籍化した、「反面教師的育児...
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先週「なかなか実家の親に電話ができない」と書いたわけですがー
http://uchica.blog122.fc2.com/blog-entry-1195.htmlはっはっはっ 未だに電話ができません。
今日のトラックバックのテーマということなので
グッドタイミングってかんじで便乗して書きますが
支離滅裂なのでここからは読みたい方だけどーぞ。
ひっじょーに長いですので
トイレに先に行くか
お茶とスナック菓子でもご用意することをオススメいたします。
ではどーぞ。
実家には電話するしないに関わらず
親からは毎日メールが送られてきます。
それに加えて2、3日毎にFAXも送られてきます。
そしてそれに加えて数日間電話しないと電話攻めに遭います。
元々親には複雑な感情を抱いているのですが
そんなことはおくびにも出さずに(この理由は後で書きます)
何事もないように楽しく会話を進めていくことが日々辛くなってきて
偶然家にいて電話がかかってきても
つい電話には出ずに留守電作動を待つって状態なのです。
最近はメールを送ることすらおっくうになってしまい
何の連絡もしないまま1週間2週間経つと
メール攻め・FAX攻めが更にひどくなります。
FAXなんかは未発表小説が送られてきたかと思うような長さです。
こちらからの「私は元気です!」程度のメールだけでは絶対に満足しない親なので
最終的にはバンジージャンプで崖から飛び降りるぐらいの決心をして電話かけるのですが
かける直前に栄養ドリンクでも飲まないと
会話中にぶっ倒れるかひきつけを起こしそうになってしまいます。(ホントですってば)
何故こんなことになってしまったのかと言いますと
メールにしろFAXにしろ電話にしろ
親から届くものは「皆、元気ですか?最近こんなことがありました♪」的内容ではなく
「人生をどのように生きるか」的なことを淡々と
説いてくる語ってくるわけです。
国際電話でたっぷり2時間以上はかけます。
他愛のない楽しい親子の会話が全くないのです。
まぁ、親ですからいろいろと心配なのはわかっているつもりですが
私ももう子供じゃないんです。
それに私だっていつもいつも親の考えに賛成ってわけではありません。
でも父親の荒い気性をよく理解しているので
なるべく「はいはい」と言って聞き分けの良い子を演じなければいけません。
自分の思う通りにならないと身近の人間に八つ当たりするからです。
昔は母と兄と私が八つ当たりの標的でしたが
今は兄も私も一緒に住んでいないので母だけです。
母に当り散らす姿を想像すると辛いので
自分が持つ親に対する感情・本心を少しも晒すことなく
「お父様の言うことはごもっともです」の態度を続けているのですが
私にも妥協できないこともあります。
例えば「犬」です。
「なぜ犬を飼ってはいけないのか」など長々と語られても困るわけです。
(自分は昔犬たくさん飼ってたんですよ)
これは父だけでなく母の考えでもあり
ニューヨークで初めて犬を飼い始めた時は大変でした。
「今すぐその犬をどっかにやってしまいなさい」という内容の超長文FAXが
毎日毎日送られてきました。
あっという間にインクがなくなりましたよ。笑
その時は兄の助けもあって親が折れてくれたかたちで終わったんですけど
親が初めて私のところに遊びに来た時実は2匹飼っていたんです。
面倒なので2匹目のことは予め触れてなかったんですが
2匹飼ってると知った時の親ったら…………。
即そこで親と大喧嘩。
どちらの犬もシェルターで処分寸前のところを保護した犬なんです。
それを言っても私の言うことなんか聞きません。
状況の把握ができず旦那さんは
泣いて目は真っ赤鼻水じゅるじゅるの私に「どうしたの?」
「…………犬2匹飼ってるから…………」
旦那さん「???それだけであんなにキレてるの?」
大人になった今よーく考えれば
物心付いた時から両親共々コントロールフリークみたいなところがあって……
例えば……ある程度の年齢になると好きなアイドルやミュージシャンができますよね。
うちは兄も私も洋楽しか聞かせてもらえなかったので
自然と海外のミュージシャンが好きになって
どこかから切り抜きとか集めると……翌日には全てきれいさっぱりゴミ箱行き……。
「○○○へ 余計なことにうつつを抜かしていけません」
そんなメモが引き出しに入っていた時は泣きました。
毎日毎日兄と私の机の引き出し、タンス、カバン、持ち物全て念入りにチェックです。
「刑務所だってここまで入念にしないんじゃないの?」ってかんじでした。
父親に関しては「短気」なんて簡単な言葉では表現できない性格で
常に父親の顔色を窺がいながら生活してました。
訳のわからないことで機嫌が豹変するからです。
そのせいか親と一緒にいる時に心の底から笑った楽しんだという記憶がないのです。
母親への暴力なんかもひどくて
今で言うところの「DV」でしたよね、あれは完全に。
私には2回だけ……
1回目は4歳ぐらいの時。
おもちゃをきちんと所定の箱に片付けられなくて(本人は片付けたつもりだった)
天井からロープで吊るされました。
4歳でもこういうことって覚えてるものですね。
そして2回目は何かで父親が私に文句を言ったんですが
その時小3の私でさえも父親の言ってることが絶対間違ってると思って
(今考えても父が絶対に間違ってます!笑)
歩き去っていく父親に向かってジロッと見返したら「何だその目はぁーーーーっ!?」
いきなり首根っこを鷲づかみ。
私を抱えたまま部屋の窓をガラリと開けて
そこから私を窓の外へ思いっきり投下!ヒューッ。
私、宙を舞いました。
幸いそこは1階で雪の積もった冬でしたけど。
でも兄に対してはひどかった。
兄が小学校2年ぐらいだったと思うんですけど
ご飯を食べていて食べていた物をテーブルの上にちょっとこぼしちゃったのです。
そうしたら「犬みたいに食うな!」と顔面をテーブルにグイグイと押し付けたり……。
後は6年生ぐらいの時に瀕死の野良の子猫を家に連れて来たんです。
「(うちで)飼えないけど可哀想で放っておけないから」と。
親に許可を得ずに勝手に連れてきたということに我慢ならず
それだけで兄は炎天下の物置に閉じ込められました。
「謝るまで出さない」という親。
「自分は絶対に悪くない」と謝らない兄。
近くに住む親戚のおじさんが物置をこじ開けて兄を外に連れ出しました。
これは氷山の一角です。
自分で言うのは変ですけど
兄も私も問題を起こすような子供ではなかったですが
兄なんかはベルトで叩かれるのは日常茶飯事。
時には会社で何かおもしろくないことがあったんでしょう
そんな日の夜はお酒を浴びて包丁まで持ち出してくる始末。
今でも覚えてますよ、兄に向かって包丁突きつけて
「おまえは死にたいのかー!?」って叫びまくってる父親の姿。
今の時代なら立派な児童虐待です。
この「暴力親父」に加えて
兄が中学3年の頃だったと思うんですが
「キャー ○○くーん☆ ○○先輩〜☆」みたいなかんじで女の子達から人気があり
英語教室の帰りとか女の子が兄の帰りを待ってるわけです。
そんな兄に「おまえに女は100年早い」とえらっそうなこと言っておきながら
自分は他に女がいて毎日朝帰りの「浮気親父」。
私が高校卒業する時にもまた繰り返して
この時は家にすら帰ってきませんでした。
私の記憶にあるだけでも4回ぐらいは浮気してましたね。
………まったくもって「他人に厳しく、自分には甘く」の典型的な例です。
母親は母親でそんな状況を毎日毎日子供の顔を見るたびに愚痴ってくるんですが
愚痴りたいのは私達子供なわけですよ。
いつの間にやらここで母親と子の役割が逆になったりして………。
高校卒業後は本当は家から出たくて地元以外の大学に進学したかった兄ですが
自分が家を出ると残った私が心配だからと家から通える地元の大学に進学。
(兄には足を向けて寝られません)
兄が大学卒業すると同時に私は日本脱出計画実行。
兄も後を追うように1年後に日本脱出。
小さい頃よく兄と「どっか遠くに行きたいね〜」と言ってたんですけど
ある意味その通りになりました。
兄は日本に帰っても実家には寄らず………。
私もそれにだんだん近くなってきてる状態。苦笑
が、しかーし!ここで大きな誤算が!
地球の反対側に住んでるというのに
未だ「親の影」が付いて回ってくるんですよ。
しかも同居してるかのような至近距離で!
物理的には遠く離れてるかもしれないけど
心が、魂が、精神が自由になっていないような気がします。
これは計算外だった………。
そんな自分をごまかすために
親と一緒に住んでた時にやりたかったことを
今思いっきりやって楽しんでますが
(好きなミュージシャンの切り抜きは集めてないけど。笑)
時々自由になれてないってことに気づくんですよね。
気分的にはこんなかんじかな………
ノーリードだと思って自由に走り回っていた犬が
ある日ふとテグスぐらい細くて長ーーーーーーいリードが
実は首の周りにくくられていたことに気づいた………。笑
結構辛いものがあります。
その点兄は自分の中で解決しているようで実に淡々としています。
精神的に弱いんでしょうかね、私は。
未だにうじうじしてしまいます。
普段は私の旦那さんをはじめ
兄と従姉(ニューヨークで一緒にパトカーに乗った、あの従姉)
それからうちの犬達や仕事で出会う人や高校生の子達
最後に「地球のみんなオラに力を貸してくれ」ってかんじでカラスのジェイクからまでも
力を貸してもらって頑張ってますが
ふとしたことで溶けかけのアイスクリームみたいに情けない状態になってしまいます。
「これも人生か」と諦めつつも
首に巻き付いているテグスを切るのに日々「自分」を持って頑張ってます。
空回りも多いですが
何もしないよりはいいですよね。
今朝送られてきた母親からのFAXの文面の抜粋。
「………………親の気持ちもわかってください」
これ読んで泣きそうになりましたね。
「………………それを言うなら子供の気持ちもわかって欲しかった」って。
………って、この話どこへ向かうんでしょうか。
とっくに支離滅裂ですが
これ以上悪化しないうちにやめときます。
ご清聴ありがとうございました!